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ガルバリウム鋼板屋根について旭川市春光4条8丁目11-13・(有)飯田板金工業 飯田均 会社員・57歳・男 Eメール: i-iidahome@sky.plala.or.jp <〜NPO住宅110番より〜 以前より掲載中の「ガルバリウム鋼板屋根」について、すでに掲載済みのアドバイスの補足事項として、以下のようなアドバイスが寄せられましたので、掲載いたします。それぞれのアドバイスを参考にしていただけると幸いです。> 私は屋根板金業者ですが、須藤建設様の指摘どおり施工されていれば問題はありませんが、伸縮時に板鳴りがすることがあります。また、膨張時にひずみ現象もありますが、すぐに問題が発生することはないと思います。 長尺のガルバリウム鋼板とありますが、緩い勾配の屋根(フラット屋根・スノーダクト屋根)には素地(シルバーのきらきらした物)材料ではなく、カラートタンを使用するようにしたほうが良いと思います。素地の場合、表面処理はされていますが、ホコリや貰いサビ(金属ごみ・砂)などで、サビの発生が早くなります。形状や使用場所を考慮しながら選択されると良いと思います。 |
リフォーム後に窓部から雨漏り旭川市春光4条8丁目11-13・(有)飯田板金工業 飯田均 会社員・57歳・男 Eメール: i-iidahome@sky.plala.or.jp <〜NPO住宅110番より〜 以前より掲載中の「リフォーム後に窓部から雨漏り」と「リフォーム後に窓部から雨漏り」について、以下のような情報が寄せられましたので、掲載いたします。> 「リフォーム後に窓部から雨漏り」についての情報に、「サイディングの壁にサッシを取り付けた場合は、サッシの周り全部をコーキングしてしまってはいけない」とありますが、これは金属サイディングを縦張りした場合と、ジョイント部分が窓上に来た場合の施工方法であって、一般の窯業系サイディングでは窓周りはすべてコーキングを施しているところが多いです。また、両隅のみコーキングを施すのであれば、サイディングを張る前に水が横走りしないように施したほうが良いと思います。 板金工事で施工するときは、水切りトタンを取り付けてから板金を貼ることが多いので、後から両端にコーキングをし、水の横走りを防ぐようにします。 |
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