住宅クレーム110番

投稿ページ続きです
J110 News

家中雨漏りでカビだらけ・・・


<東京都足立区・Tさん(30歳・女)>


 築32年・鉄筋コンクリートのわが家ですが、久々に実家に戻ったところ雨漏りが非常に悪化してました。1階は事務所、2階は居間・台所・風呂場、3階は寝室、4階の屋上は物置代わりのプレハブ小屋と洗濯物干し場です。屋上の排水が悪く、防水してからも10年経ちました。家の中央階段まわりの壁は随分前から亀裂が入り、台風など雨量が多い時はじんわりと雨漏りしてきます。特に私の部屋(3階)は屋上の排水溝の真下辺りなので、天井クロスの一部はカビでじめじめ、クロスが剥がれてきた箇所もあります。また天井コンクリート部分は最近になってボロボロと粉が崩れ落ち、ベッドの横で気がつかなかったのですが、下の方の壁には内側に穴が空いていました。季節柄、雨が多くカビも大量に発生しているせいか、最近は咳が止まりません。3階には他に3部屋ありますが、私の部屋だけがこのような状況です。
 10年前に一部リフォームを知り合いの大工さんに依頼したところ、高額だったにも関わらず、ねずみが入り込むようになり、散々な目に合いました(そのため、開かずの間になった部屋もあります)。
 どのような業者さんに調査をお願いすれば良いのでしょうか。実際に調査していただかないと正確なことは言えないとは思いますが、どのような作業・費用がかかると思われますか? 以前は母任せにしていたのですが、今回は自分で行動したいと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。



アドバイスいたします
住まいを科学する技術集団・新住協メンバー
須藤建設(株)
副社長 須藤芳巳


ホームページ:http://www.sudo-con.co.jp/

「家中雨漏りでカビだらけ」
 今回の場合、雨漏りと結露の2つの対策をしなくてはなりません。

■雨漏り対策
<外部の雨漏りに関係ある箇所>
1、屋上防水(通常、屋上防水の保障期間は10年です)の状況
2、外壁塗装の防水性(通常10年前後で塗り替えになります)
3、サッシの防水性(通常10年前後でサッシを組んだ部分のパッキン材が硬化して、止水効果が失われます)
4、ジョイント部分の防水性(通常10年未満でコーキングの弾力性がなくなり、止水効果が失われます)
<下地の問題>
1、床、壁のコンクリート、モルタルが地震等、さまざまな要因からひび割れが起こり、そこから水が入り、さらにひび割れが進行し、モルタルが剥離を起こします。
<対策>
したがって対策としては、建物全体を調査し、まず下地のひび割れ、モルタルの剥離から補修し、必要性によってはサッシの取り替え、コーキングの打ち直しを行う必要があると思います。その上で防水、塗装などの仕上げをします。
 現在では赤外線カメラ(例えば、ひび割れがあると内部からの熱がそこから逃げるので、赤く映り、わかる)などを使い、専門的な調査と補修をする方法が確立され、専門の業者も一般的ではないですが存在します。
 コンクリートの建物の得意な会社を探して、専門業者を使い、アフターメンテナンス、コンクリートのリフォームに力を入れているかを確認して、まずは調査と見積もりをしてもらうようにしてください。調査と見積もりまでは無料で提案してもらえると思います。

■結露対策
 結露には夏型結露と冬型結露があります。
・ 夏型結露は、夏に湿った温かい空気(梅雨時)がコンクリートに冷やされて表面が結露することです。コンクリートが地中(地中の温度は約14度)に触れているため、冷やされます。
・ 冬型結露は、冬に断熱欠損(断熱材の薄いところ、切れているところ)の部分で部屋の空気が外気で冷やされ、表面に結露します。
 対策としては、断熱欠損の場所を補修し、建物内の空気が留まらないよう(開かずの間はいけない)に開放的にし、換気計画(32年前であれば館内の換気計画の考え方はなかった)をしっかり行うことです。雨漏り、結露が起きれば建物が傷むことはもちろんですが、カビが生え、ダニが繁殖し、その死骸などでシックハウスを起こします。しっかりポイントを抑えて改修し、建物を今に生かしてください。


J110 News

スノーストッパールーフ住宅の問題


<北海道札幌市北区・SJさん>


 2年前に新築建て売り住宅を購入しました。購入時の説明は、落雪があまりなく基本的に風で吹き飛ばす
仕組みです、という感じでした。スノーストッパールーフが付いた無落雪屋根(傾斜4面)型です。売り主説明時に落雪がゼロとは言えませんということでしたが、大きい落雪などはないとの説明でした。
 今回2度目の冬を迎えましたが、1年目は裏手は売り地になっており空き地だったため、落雪があってもあまり気にしておりませんでした。しかし2年目の冬は、裏に家が建築され、家の高さは私の家の屋根頂点あたりまであります。
 最初の落雪(少量)で裏の敷地に落ちました。私の敷地も裏の敷地も法律的に全く問題はありませんので、私の家の屋根の問題ということになるかと思います。そして、添付ファイルの話になりますが、2日間ほど吹雪が続いた後、裏のご主人から、私の家の屋根から垂れ下がった雪が窓まで迫ってきているので雪を落としてください、というものでした。私は慌てて裏を見ると凄いことになっていました。裏に家が建ったことで影響が出たのは間違いないと思いますが、裏の家に責任は全くないと思いますし、これはやはり当初、設計時点で狙ったとおりに雪が吹き飛んでいないと思います。結果論ですが。
 先日、販売会社の方とお話ししましたが、法律に違反することなく家を建てたので、特に責任があるとは思っていないし、北海道ならこのような現象は仕方のないことです、というのが販売会社の見解でした。私はどうしてこのような現象になってしまうのか原因を知った上で、再度話し合いをしたかったのですが、会社として対応をする気はないとの回答でした。家の販売会社とはこんなものかと非常に落胆しましたが、やはり今後の方策としてルーフヒーターなどが必要になるのでしょうか? ちなみに、ストッパールーフは玄関上の正面部分を除く左右裏の3面は、屋根の末端部分から2枚分ほどルーフが折ってあります。
 販売会社の話ではルーフが積雪時の重みで、すが漏りした家が近くにあり、急遽、建築時に修正したとのことでした。もともとは末端までルーフが付いていたそうです。販売会社に、もう責任は全くないのでしょうか? 何でも構いません、アドバイスをお願いいたします。

私の住居の屋根の写真です。時期は2月です(27k)。
裏手の家に迫る屋根から垂れ下がる雪です(86k)。



お答えいたします
・・・・北海道の田園文化を創造する・・・・
辻野グループ 代表 辻野 浩
〒061−0224 北海道石狩郡当別町末広380番地
電話 0133−23−2408 FAX 0133−23−3591


ホームページ:http://www.tsujino-gr.co.jp/

 まず、売主責任については民事的な問題なので、雪庇の解決策についての見解を述べるにとどめたいと思います。
 この件について、当社が長いことお付き合いさせていただいている板金業者と相談をいたしました。その結果、解決策はSJさんのおっしゃるようなルーフヒーターが良いないのではないかということです。ヒーターを入れる範囲は、雪庇のできる範囲の末端部の横葺き1枚分。板金をはがすことなくめくってヒーターを入れるということです。
 価格の目安は、ヒーター在工で17000円/m程度+電気工事代+足場代だそうです。


J110 News

屋根雨漏り修理工事の妥当性


<北海道旭川市・TKさん(45歳・女)>



 築20年のスノーダクト式無落雪屋根で、横に走っているダクト部分からときどき雨漏りがします(でも雨が降ると必ずというわけではありません)。
 家を建てた会社に見てもらったら、防水のための素材がもう傷んであまり働いていないこと、ダクトそのものは大丈夫なので、屋根のトタン?とダクトのつぎ目のようなところから、雨水がまわり込んでいるのではないか? 雨漏りしていないときでも、水が浸み込んでいる可能性がある。という説明でした。
対応策として、
1:今ある屋根の上に、また屋根を張る上乗せ工事(100万円くらい)
2:コーキング剤で補修(暫定的なもの。どのくらいもつかはわからない)
というお答えでした。
 実は、7〜8年前にも同じ症状が出て、別の屋根屋さんに頼み、コーキングのみの修理で今までもっていたので、今回のこの工事が必要ということが妥当なのか迷っています。20年も経っているし、やったほうがいいかとも思っているのですが? ご意見を聞かせていただけたら幸いです。



アドバイスいたします
住まいを科学する技術集団・新住協メンバー
須藤建設(株)
副社長 須藤芳巳


ホームページ:http://www.sudo-con.co.jp/

 築20年ということですから、屋根の葺き替え時期に来ていると思います。7〜8年前に同じ状況になりコーキングしたということですが、やはりコーキングの寿命(弾力性がなくなり効果が失われる)が来て、また漏水するようになったと思います。

 対策としてのお答えとして、
■ 葺き替えには、現在のカラー鉄板を剥がす場合と、剥がさずにその上に葺く場合とがあります。近頃は上葺き(剥がすと産業廃棄物のことも絡んでくる)が主流になっており、下地に発泡スチロール版30ミリ(断熱効果が上がる)を挟むことをおすすめします。
■ コーキングで今回補修したとしても、漏水箇所に水が回り、板金が傷んでいて急激に錆が進行し、短期間で効果が失われることも考えられます。

 以上のことから葺き替えをしたほうが良いと思います。カラー鉄板も現在では、アルミが5%入ったガルファン材(メーカー穴あき保障10年)からアルミが55%入ったガルバリウム鋼板(メーカー穴あき保障20年)が使われるようになってきていますので、指定してください。
 また、板金組合で10年保障の制度があるので、その保証書を発行できる仕様、会社を選んでください。葺き替えの価格は面積によりますが谷コイル(スノーダクト)の取替えも考えると100万位の予算は必要と思います。


J110 News

室内空気の調査について


<東京都昭島市・MAさん>



 昨年の12月にリフォ−ム工事を行いました(店舗跡から住まいへ)。完成当初より、キッチン付近からの異臭が気になっていたのですが…、時間とともになくなるだろうと思っていました(現在も異臭は同じです)。この半年の間に、たまにですが、頭痛がしたりします。この間、友達を呼んだところ、頭痛・喉の痛みを訴えてきました。即座に換気をしたら回復しました!
 おかしいなと思うようになり…、リフォ-ム業者に相談したところ、当社ではシックハウスになるような接着剤・材質は使用していないので大丈夫とのこと。心配なら空気を調査しますとの話…ですが、現在、会社に検査する機械がないので、機械のレンタル料(7万)もしくは購入費(30万の半額)を負担してもらいたいとのこと!
個人でシックハウス専門の業者を調べたところ、3万で調査してもらえる専門の業者(A社)を探しました。 今のところA社で調査しようか迷っています。リフォ-ム業者でもA社での調査結果をお知らせくださいとのこと(もしも、わが社で行った施工で基準値以上の数値ホルムアルデヒト等が検出された場合、どの材質から放出しているのかがわかれば、壁紙・フロ-リング・キッチン材質の 製造元へ請求できるとのこと)。A社では、部屋単位ではわかるが、どの材質からは難しいと、例え基準値以上のホルムアルデヒトを部屋から検出してもリフォ-ム業者には費用を請求できそうにありません…。
 A社では、基準値以上であった場合、低減させる技術があるとのこと。その費用((15万から30万)も全て負担しなければいけないのでしょうか? 解決策が浮かばず困っています。どうか知恵をお貸しください。 



アドバイスいたします
建設大臣賞受賞
リフォーム・新築の北海道工房(株)(JRN正会員)
代表 廣瀬 誠
電話:011(882)1200


ホームページ:http://www.do-ko-bo.co.jp/

 まず、室内の化学物質調査をする以前の問題ですが、異臭の原因が何なのかはっきりさせるべきだと思います。場所と原因が特定できれば、対処の仕方はより明確になります。施工業者が調査しても、場所や原因が特定できないのであれば、第三者的な調査会社に依頼しなければなりません。問題は費用負担のお話なのかと思いますが、何が原因だったのかによって責任と費用負担も大きく変わってきます。シックハウスとした場合、専門会社は成分調査はしますが、場所や原因、ましてやその責任までは明確にしてはくれません。しかし基準値以上の濃度が出た場合、その成分によって可能性のある材料が絞られ、今回の工事が関連していれば業者の責任も見えてくると思います。もし今回、化学物質過敏症であることを業者に相談し、シックハウス解消などの目的であれば、その調査費用として業者に負担させることは可能かと思います。しかし結果、工事に原因がなければ、自己負担となるでしょう。
 この文面だけでは状況が全くわかりませんので、検討はずれのアドバイスになってしまうかもしれませんが、下記の可能性も探ってください。

1・化学物質が可能性として考えられる場合は、一般的に合板類の下地材料や建材、また、それらを使用した製品や接着剤等が考えられます。

2・化学物質以外の可能性としては、以前の店舗跡の業種関係で考えられる埋設ガス、灯油管や配水管、近隣に異臭を発する工場等の関連も考えられます(近隣の排水異臭が配管を伝ってくる場合もある)。

3・工事後の何らかの生活が原因で発生してる異臭や複合原因。

 この文面ですと、最初から原因がシックハウスと特定してるような気がします。病気で言うと「症状からみて○○とうい病気なので、お金はかかるが手術しましょう」と言っているようなもので、手術してから初めて原因が違うことに気がついても遅いのです。お金をかけ、調査結果が出ても改善はされませんし、改善できるという業者の依頼も慎重に選択しなければなりません。まずはリフォーム工事をした業者に、異臭の場所と原因の特定をもう一度お願いしてみてはいかでしょうか。もしどうしても場所も特定できず、専門の調査をしなければわからないということであれば、原因にかかわる責任費用分担を決めておいたほうが良いと思います。どうしてもラチがあかなければ、公的機関に相談されたほうが良いかと思います。


J110 News

外壁のリフォームを検討しています


<石川県能美郡・HSさん(会社員・38歳・男)>


 状態としては、木造2階建て、普通のサイディング壁、築10年、壁面積約300m2ですが、元壁はそのまま残してアルミサイディングかガルバリウム・サイディングの上張りを考えています。
 某メーカーからは、耐久性の面からガルバリウム・サイディングをすすめられておりますが、本当にガルバリウムは耐久性が高いのでしょうか? メーカーが言うには、すでに40年近い試験を行っており、変化していないので、少なくとも今後40年はメンテナンスは不要と言っています。塗装だと長くても10年ごと、できれば7年程度で塗り替えが必要で、上記の条件ですと、1回あたり150万円程度のコストが必要で、それを2回行うことを思えば、ガルバリウムのほうがおすすめだと言います。ガルバリウム・サイディングの工法は、既存の壁に20ミリ程度の木材を縦方向に張り、その上に、サイディングを固定するようです。一応、既存外壁との間に空気層と、上下部に換気口を設け、結露対策は施すとのことです。費用は、すべて込みで約350万円とのことです。
 確かに、ガルバリウム鋼板自体は変化しなくても、サイディングを嵌め込んだ際のつなぎ目があるわけですので、その部分などは補修が必要だと思うのですが? この補修も足場を組む必要があるのなら、それ相応の維持費が必要ではないかと、疑問を持っております。
 この点について、アドバイスをいただければ幸いです。また、価格についてはどうでしょうか? アルミとガルバのメリット、デメリットを教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。



アドバイスいたします
建設大臣賞受賞
リフォーム・新築の北海道工房(株)(JRN正会員)
代表 廣瀬 誠
電話:011(882)1200


ホームページ:http://www.do-ko-bo.co.jp/

 ご相談のガルバ鋼板は、亜鉛の犠牲防食機能とアルミニウムの長期耐久性を併せ持った、メンテナンス性に優れた部材です。メーカーがさまざまな実験結果を基に商品化したものなのですが、製品として市場に出回り、一般的に使われだしてからの年数がまだ浅いため、経験値としての耐久年数を表すものが残念ながら、まだ短いのが現状と言えます。おすすめしてくれているメーカーさんが40年は大丈夫というのであれば、一度40年分の保証をつけてくれるか確認してみてはいかがですか。あまり40年という話は聞いたことはありませんが…。
 板材自体は耐久性があっても、開口部との取り合い部分などで使うコーキングの耐用年数は、ガルバ鋼板と一緒に考えるわけにはいきません。気象条件や建物の立地状況によって年数はさまざまです。やはり、コーキングはある程度のサイクルで補修をしなければならないと思います(打ち増しや打ち替えで高所部分は足場も必要)。サイディングの種類のなかには、このコーキングが不要(しかし、大体は開口部まわりは必要な場合が多い)なものもあるので、今回使用されるものがどんなものか再度確認してみてはいかがでしょうか。アルミやガルバなどの金属系の板材のメリットとしてあげられる代表的なものに、凍害に強いことがあげられます。切断面などから水を吸うことがないので、凍害が起こりにくいと言えます。デメリットの代表的なこととしては、衝撃に弱いことがあげられます。積雪地域では屋根からの落雪やボールをぶつけるなどの衝撃で、簡単にへこんでしまうのも特徴です。これらの特性をよく理解した上で、使用する部材を検討してみてください。価格に関しては約350万円の前提条件と、結果の価値が把握しきれないので判断ができません。
 最後に、肝心なことは今回すすめてくれている会社が訪問販売系の会社かどうか、しっかりと家の構造について理解して工事内容を考えてくれている会社かどうかをきちんと判断することが、まず何より先にすることだと思います。


J110 News

無駄なメンテナンス工事について


<匿名さん>


 いろいろな業者が来て、心配を誘いながら、言葉巧みに高額で稚拙な工事をやられて、金銭を支払う、こんな話はよく聞きます。
 面識のない業者は断ることが第一と思います。点検やメンテナンスは地域のビルダー、住宅メーカー、建築士事務所等に自分から行って、話を聞いたほうが良い。訪問業者が必ずしも悪いとは言いませんが、その判別は一般の方には難しいと思います。



J110 News

見積りミスで金額超過!


<埼玉県児玉郡児玉町・OHさん(会社員・29歳・男)>


<〜NPO住宅110番より〜ここに寄せられたご相談へ、読者のみなさんでご意見・アドバイスをいただける方、メールをお寄せください。>

 何かと参考にさせていただいております。
 先日、一戸建てを建築したのですが、業者(ハウスメーカー)から事前に提出してもらった見積書に対し、実際にかかった費用が41万円も超過してしまったのです。
 業者から提出してもらった見積書は、土地・銀行・司法書士共に業者からの紹介であったため、土地・建物・諸費用を全て含むものでした。見積もり入手時に業者へ対して念を押した際、口頭ではありますが「見積もり金額を超えることはありません」という回答であったため、提出された見積書を基に自己資金と融資額を設定しました。
しかし、最終的にかかった費用は追加工事をしていないにも関わらず、見積書を超えるものでした。登記関係とローン保証料、火災保険料の部分ですが、見積書には含まれていました。
 明らかに業者の見積もりミスであると考えています。いずれも業者立ち会いのもとに依頼、契約をしています。業者が当初から慎重な見積書を提出してくれれば、融資額を増やし、今回のようなトラブルは発生しなかったはずです。
 見積書を超える金額は全く予期していなかったため、超過分を請求されていますが、支払いをする能力がないのが現状です。このような場合でも、新たに借金をして超過した金額を業者に支払しなくてはならないのでしょうか。
 また、支払わなくても良い場合ですが、超過金額の内、すでに引き落されている分は返金してもらうことができるのでしょうか。
 なお、契約書はハウスメーカーに対しては建物代のみになっています。
 生活がかかった切実な問題ですので、ぜひともアドバイスくださいますよう、よろしくお願いいたします。



J110 News

書庫に書架を設置したい」方へ


<兵庫県宝塚市・IAさん(会社員・32歳・女)>


「NPO住宅110番より」
掲載中の「書庫に書架を設置したい」について、以下のようなアドバイスが寄せられました。時間的に、解決されている問題とは思いますが、同じようなことで悩まれている方の参考になればと思い、掲載いたします。すでに掲載済みのアドバイスと合わせて、参考にしてください。


 住宅メーカーの設計担当です。
 もうご計画が進んでいるのでしょうか? まだ間取りを考えている最中でしたら、水の多いところでも全く問題のない、鋼製の地下室があります。建物全体の重量バランスを考えて設置する位置や範囲(部屋の広さ)を決めるといいと思います。基礎を兼ねることができるようになっているので、上部の構造と共に相談されてはいかがでしょうか。
 地下室は一年を通じて温度や湿度の変化が小さいので、お酒やさんのワインセラーや骨董品収集のためのお部屋にされてる方もいらっしゃいます。



まだまだ投稿ページは続きます 新しい記事    古い記事

NPO住宅110番はリニューアルいたしました。
新たに質問がある場合はコチラからどうぞ。

※このページはリニューアル前のもので、回答の中には十数年以上前の情報もございます。技術は日々進歩していますので、その点をご理解の上参考になさってください。