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![]() 屋根からの落雪で隣のカーポートを破壊<匿名さん>![]()
昨年12月に新築し、1週間たったある日のことです。前日は今年最初の積雪で雪が溶け始めたとき、隣のカーポートを自宅の屋根(切妻)の雪が直撃し、カーポートが壊れてしまいました。すぐ隣の家に謝りに行き、修理するようにいい、自宅の施工業者の住宅メーカーに連絡しました。ここでメーカーからは「建て方は雪止めもしているし、何の問題もない。雪は天災なのでどうしようもない」との返事でした。しかし雪の量は例年降る量ぐらいで特に多いことはありませんでしたし、屋根の雪は明らかに隣の敷地内に落ちており、何の問題もない、住宅メーカーに責任がないとは思えません。また、隣の敷地に雪が落ちるかもしれないとの説明はまったく聞いていません。今後、雪止めを増やすなどの処置を取りますが、費用は修理費も含め全額自己負担になるのでしょうか。それともメーカーに請求できるのでしょうか。今後、雪止めを増やしても絶対に同様の事故が起こらないという保障はできないと住宅メーカーは言っており、今後どのように対応すればいいかご教授お願いします。
アドバイスいたします 住まいを科学する技術集団・新住協メンバー 須藤建設(株) 副社長 須藤芳巳 ホームページ:http://www.sudo-con.co.jp/
■札幌市の「確認申請の手引き」では、
落雪屋根の後退距離(隣地から軒先の離れ)は、 ・ 屋根勾配3/10未満 平屋部分1m、2階部分2m ・ 屋根勾配3/10以上 平屋部分1.5m、2階部分2.5m それぞれの数値以上、離すようになっており、この数値以下の場合は雪止めを付けるように指導されています。 隣地に対して落雪の問題が起きないように配慮して設計することが、求められているわけです。単に雪止めをすることが目的ではなく、隣地に落雪の障害を起こさないことが指導の目的になっています。 したがって、今回のようなケースは、住宅メーカーが設計施工の責任ある立場として問題解決に対応すべきと考えます。よく話し合ってください。 ■方法論としては、 1、 雪止めを増やす。 2、 スノーストッパールーフに葺き替えする。 上記のことが考えられます。 雪止めを増やして駄目な場合でも、スノーストッパールーフにすると対応できると思います。 北海道においてはこの問題に対しての判例などは多くあると思いますので、市の無料相談を利用するなどして確認してください。 |
![]() 築10年の家で困りごと<秋田県大曲市・FNさん(主婦・49歳)>![]()
築10年の家ですが、下記のような困り事があります。
1:階段の壁のクロスが何ヵ所も、少し盛り上がってしわが寄っている。3〜4年目から。 2:ボイラー室床のコンクリートが3ヵ所、亀裂が入っている(施工業者に話したが、表面だけで構造上の問題はないと言われる)。3〜4年目から。 3:浴室にボイラーの排気ガスが入ってくる(排気の煙突を長くするようなことを言われたので、保留にした)。1年目から。 4:1階の居間の床が何ヵ所かぎしぎしした(床下を点検して木のかみ合わさった所がはずれたということで、床下から叩いたがすぐもとに戻り、他の箇所も、ぎしぎししてきたので再度話したところ、今度は、床上から目立たない釘を打った)。4〜5年目から。 5:家の基礎と地面の境界の所が、数ヵ所もぐらの穴のように空く(屋根からの雪が落ちて*屋根を雪が全部落ちるような勾配にしている*、地面が下がり、基礎の地面の下の部分が出てきたためと言われる)。気がついたのが2年くらい前。 6:家の側を大きな車が通ると、2階で軽い地震のときのように揺れを感じるようになった。昨年くらいから。 お聞きしたいことは、 1:3番以外は、全部関連があるような気がするのですが。基礎がおかしくなっているのでしょうか? その場合は、施工業者にどのように直してもらえば良いのでしょうか? ほかにも狂いはないか、調べたほうが良いでしょうか? それはどのような箇所ですか? また、10年前から話をしてあるので、業者のほうで負担してもらえますか? 2:浴室にボイラーの排気ガスが入ってくるのは、業者の施工または設計ミスだと思うのですが、浴室のすぐ隣がボイラー室で、排気の煙突と浴室のロスナイ換気扇が20〜30センチくらいしか離れていません。ニオイは換気扇を入れても入れなくても、ボイラーが動き出すと臭います。入ってくるのが、換気扇からかどこか隙間からかわかりません 。このような場合、どのように直してもらうとよいでしょうか? たくさん質問して申しわけありませんが、健康上と地震や台風などの災害で被害を防ぐため、どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。 アドバイスいたします 住まいを科学する技術集団・新住協メンバー 須藤建設(株) 副社長 須藤芳巳 ホームページ:http://www.sudo-con.co.jp/
■住宅の構造に関して
新築であれば、1〜2年くらいは木材の乾燥によるクロスのよじれ、落ち着くまでの埋め戻し地盤の下がりなどが生じるのですが、今回の状況は2年以上経ってから出てきたということなので、やはり地盤と基礎の問題が関係していると思われます。何か敷地の周りで環境の変化はありませんか? ひとつ確認してほしいことは地盤のことです。 1)住宅建設のときに地質調査はしましたか? 2)地質調査により杭を打ちましたか? していなかったのであれば、地質調査をこれからでもして確認してください。スウェーデン式であれば小額で可能です。建設時、または、これからの地質調査のデータと現地を、一級建築士などの資格者に見てもらい診断してもらうことをおすすめします。 ■設備の換気計画について 換気計画がやはりまずいと思います。対応としては、ボイラーの煙突位置を浴室の換気扇から離すか、浴室のロスナイ換気扇を排気専用の換気扇に変更するかです。浴室換気において北海道では、24時間セントラル換気(排気)で対応することが多くなっています。 |
![]() 「土地及び建物購入の融資の現状は?」への私の意見とアドバイス<北海道札幌市西区・ファイナンシャル・プランナー 有田 宏さん(50歳・男)>
「指定する司法書士、土地家屋調査士を使わない限り、つなぎ融資が使えない」とのことですが、銀行としては一般的に、つなぎ融資を使わない場合に比べ、制限はあるでしょう。具体的には、銀行の指定する以外の司法書士を使うことは可能だと思われます。ただし、抵当権設定登記に関し、委任状などの書類が必要になりますので、最終資金の交付まで、日数的に余裕がないなど、銀行側で対応が難しい場合もあります。
ご本人で登記を行うか、司法書士以外の方にお願いする場合、銀行としてはすでに、つなぎ融資として資金が一部交付されているので、抵当権設定登記を確実に行う必要があります。したがって、司法書士以外の人が手続きを行うのは銀行が承諾しないでしょう。 土地の権利書(登記済書)はメーカーで預かるとのことですが、つなぎ融資を行った場合、上記、抵当権設定を確実に行うため、土地の権利書は銀行で預かることになるでしょう。 最後に銀行に直接相談に出向き、納得の行く説明を受けられたらどうでしょうか。 |
![]() 「わざわざ寝た子を起こして、税金を無駄遣いする馬鹿な市職員」の方へアドバイス<水道局技術管理者さん(公務員・34歳・男)>
弁護士Tさんへ
あなたの敷地の中へ他の人の水道管があるのは、問題があります。たとえば、もし、メーター付近から水漏れがあったらどうしますか? 一次側なら水道局負担で修理しますが、メーター以降の二次側なら? 負担は、お客様負担になりますよ。もし、その隣人の所有者が修理を拒んだら、ずっと水が漏れることになりますよ。だから、あなたに迷惑がかからないように工事をしたわけです。市職員の方の判断は、間違っていませんよ。 それと、水道工事は税金ではありません。水道は独立採算方式なので、工事代は水道料金です。最後に、ここは、根本的に住宅開発の段階で問題がありそうな感じがします。古い開発でしょうか? 古い開発は、このような問題は全国的にあります。 |
NPO住宅110番はリニューアルいたしました。 |