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アンカーボルトが少ない!基礎工事は終わってますが・・・
<神奈川県小田原市荻窪・FSさん(匿名希望)(会社員・39才 男性)>
注文住宅を建築中です。建物は金融公庫の高耐久仕様の軸組みパネル工法で、基礎はベタ基礎です。
基礎工事が終わったところで、アンカーボルトが設計本数より少ないことがわかりました.。立ち会いをすれば良かったと後悔しています。工務店にクレームを付けたところ、ケミカルアンカー(基礎に穴をあけてアンカーを接着剤で止めるものらしい)にするか、コンクリートを削ってアンカーを入れ、削った部分は収縮しないモルタルをつめるか(基礎に破壊された痕跡が、、、、大丈夫?の方と同じですが)を検討しているとのことです。
どのような方法が最適なのでしょうか?
回答いたします
住まいを科学する技術集団・新住協メンバー/株式会社 内池建設
品質管理部 一級建築士・松橋 恵一
電話0143(55)7785
質問では、アンカーボルトの間隔や位置がわかりませんが、間隔が1.8m程度(住宅金融公庫仕様書では2.7m以内)で、耐力壁の両端(外壁の端部・開口部両端部の柱近く)や土台の端部・継ぎ手部に入っていれば、設計本数より少なくても構造上の問題はありません。
不足個所が耐力壁の両端以外の場所であれば(住宅金融公庫仕様書の埋め込み長さ25cmのアンカーボルトに比べ7〜8割の強度となりますが)、直径12mmのボルトを埋め込み長さ10cmでケミカルアンカー施工を行えば十分と思います。
不足個所が耐力壁の両端部の場合はケミカルアンカーの薬剤を2本使用し、埋め込み長さも20cmで施工すれば、アンカーボルトと同等以上の耐力が出ます。
注意点としては、施工の程度により耐力に差が出ますので、アンカー施工の専門業者に施工してもらうことをお勧めします。
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土地の分筆登記について教えて!
<香川県高松市・MKさん(公務員・35才 女性)>
初めまして。土地の分筆登記について教えてください。
現在、主人の父所有の土地にある母家を解体して、2世帯住宅を検討中です。この土地には現在母家のほかに納屋と離れがあり、この2つは残そうとしています。資金は公庫を中心に借りる予定なのですが、離れの床面積が72.2m2あって、新築面積がかなり厳しい状況なのです。2世帯住宅の間取りを考えていくとおよそ70坪程度になりそうなのです。そこで、ある人から土地を分筆して納屋と離れを義父の土地として、新築する2世帯住宅を主人の土地にすると、公庫の280m2以内という基準に余裕を持って対応できると聞いたのですが、本当なのでしょうか。土地を分筆することは、義父から主人への贈与となって税金もかかってくるのでしょうか。また、分筆にかかる費用や期間なども教えていただければうれしいです。
回答いたします
札幌市在住の税理士・沖 秀一さん
電話/011-663-2060
ご質問の内容は、贈与税と分筆登記の2点と思われますので、それぞれについてお答えします。
まず贈与の件ですが、分筆登記をした土地の内、新築される土地を貴方のお父様からご主人に無償で名義を変更した場合は、その土地の評価額から一定額を控除した金額が贈与税の対象となります。
ただ、この土地を無理にご主人名義に換えず、分筆した土地のいずれもお父様名義にすれば今回贈与税の問題は発生せず、公庫借入の際にお父様から土地使用の承認を受けるだけで住宅の建築は可能なので、税務の観点からは、今回あえて土地の名義をご主人名義にする必要はないように思います。ただし、この場合将来相続があったときにはこの土地は、更地として評価されることをご承知おきください。
次に、分筆登記の手続きについてですが、これは土地家屋調査士の業務範疇になり、依頼費用については、土地の面積にもよりますが、おおむで20万円から30万円ぐらいと思われます。また、登記に要する期間につきましては、1ヶ月程度の余裕を見ておけばよいと思われます。
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カビだらけの床下。カビが原因で子供が喘息に
<北海道北見市・HKさん(会社員・31才 男性)>
はじめまして。
94年6月に建売住宅を購入し、入居してみると床埋め込みの野菜庫を開けると床下に水が手が届くぐらい、貯まっている状態で、全然水位が下がりませんでした。早速、建設業者を呼んで話しを聞くと、床下にある水中ポンプが壊れていてそれを、交換すれば大丈夫とのこと。初めて、水中ポンプが設置している事をつげられ、契約時には何の説明も聞いていないので、ポンプを撤去して、その代わりに配水管を埋設していきました。
それから半年後、カビくさいので床下をのぞいて見ると、土の表面が湿気って床下の木材も、水滴がついている状態で全然改善されていませんでした。また業者を呼んで話しを聞くと年数が経たないと水は引けないとの事でした。そして今年の6月、今度は違う業者に見てもらうとカビだらけで、床下の木材が腐ってきていると言われ、地質調査をすると、まれに見る浸透性のない粘土質と言われました。そして、建設業者を呼んで聞くと、「建設当初、地質調査をしないで建てた。」との事あまりのいい加減さと、子供が喘息になり、血液検査ではっきりカビが原因だと言われ、もうどうしょうもなく思い、代替えを要求しています。
代替は、可能でしょうか?それと、対応策があれば教えてください。
回答いたします
HQ住宅研究所 FAS本部 代表 福地 脩悦
床下は常に乾燥した状態に成っていなければなりません。そのため、床下換気口を決められた数以上取り付けなければならい(土間コンクリート等の防水処理を行う事を除く)と、建築基準法で定められています。この処置を行っていなかったとしたら、施工者の明らかなミスであり、相応の責任を追求できるとおもいます。しかし、地下水面位(地面を掘って何mで水が出るか)が高かったり、地質が本件のような透湿性がなかったり、又、布基礎の間仕切りの通気スペースが小さかったりしますと、床下換気口が正規に取り付けられていたとしても、本件のような腐食トラブルに遭遇する場合があります。こうした場合、施工者にたいして道義的な責任を追求できても、建替えを要求するような責任まで持たせる事は、事例をみても大変難しい事と考えます。本件は水中ポンプを取り付けてあったと言いますが、側溝の高さや設計上の排水プランによってポンプアップによる排水が必要になる場合があります。当然、ポンプは定期的なメンテナンスを伴います。この辺の仕様について、施工者と質問者のコミニケーションが不足していた事が伺えます。
問題は責任の追及を優先して、床下をそのままにしておきますと、間もなく床全体が朽ちる事が確実なことです。対策としては、床下に防水シート(ポリフイルム)を敷き、その上に乾燥した砂を散布して外の地盤面より、床下の方を高くする。床下換気口に電動式の強制換気扇を取り付ける。間仕切りの布基礎を点検し、通気スペースを大きくする等の対策を行って下さい。できるだけ施工した業者に工事を依頼した方が賢明と思います。購入より7年近く経っているため、業者に無料でこの工事をさせる事は出来ないと考えるべきでしょう。むしろ業者の機嫌を損ねない範囲で、施工責任をちらつかせながら、補修施工費を出来るだけ安くさせるように仕向けて下さい。感情的になっては当方の得るものは無いと考えるべきです。
上記のような補修施工費はそんなに高いものにはなりません。お子さんのためにも一刻も早く補修を行うべきと考えます。
★関連質問や追加質問がございましたら、回答者・福地さんのFAS本部のホームページにアクセスし、福地代表に直接お尋ね下さい。もちろんリプランに今まで通り質問しても構いません。
HQ住宅研究所FAS本部ホームページhttp://www2.hotweb.or.jp
電子メール fasnet@hotweb.or.jp
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擁壁の角から釘とタコひものようなものが、、、
<Yさん(匿名希望)(会社員・45才 男性)>

擁壁の工事についての質問です。
現在、家屋本体は契約し、詳細設計中ですが、擁壁工事だけは別工事で着工しています。工事は本体を契約したハウスメーカに依頼していますが、実際は下請け業者です。高さ1mのL字型で16m長のRC擁壁で120万円程度の見積もりでした。
ハウスメーカに連絡したところ、外観検査前でなんとも言えないが、問題あればしっかり対応しますということで、今度の土曜日に現地で説明受けることになりました。
素人考えですが、クギが残ったのは角を止める際に、型枠を釘で固定する際に内側からくぎ打ちをし、且つ最後まできれいに打ち込まなかったからだと思います(近くの他のお家の擁壁工事では角の型枠は外から斜めに2枚の板を釘とめしていました。これだと釘はコンクリートには残らないので、なるほど、と思いました)。また、赤い糸は鉄筋組む際の水平見るための糸をチャンととらないまま、コンクリート流したためと思います。さらに下がギザギザなのはコンクリートを棒などで十分充填ささなかったため?と思われます。後で近くのお家や建築現場など見て回ったのですが、結構、クギがでている擁壁があります。もちろんきれいな仕上がりが多いのです。。。かなり名の通ったメーカさんですが、裏切られた感じがしています。また、見つからなければそのままという工事のやり方では本体の着工も不安でしょうがありません。おとなりに迷惑かけておきながらなんの報告もない。そこで質問ですが、
(1)このようなことは結構、あたりまえなのでしょうか。擁壁工事業者にそんなしっかりした仕事を期待する方が土台無理な話なのでしょうか。120万円というのが安すぎたのでしょうか。
(2)ハウスメーカに何を説明させれば良いのでしょうか。また、どこまでやらせるのが妥当でしょうか。土の下は見えないので不安です。気持ち的には他の業者でやり直させてもらいたい気持ちです。少なくとも外観はスッキリしたものにはしてもらいたいとは思っています。
出だしから躓いています。ご意見お聞かせください。
以上
回答いたします
HQ住宅研究所 FAS本部 代表 福地 脩悦
ハウスメーカーや工務店の殆どが、基礎や屋根、左官、電気、水道などの職種を外注しているのが通常です。本件もその外注によって施工されていると思います。本件の、釘、ひも、ギザギザなどの問題は、質問者が考えている事が要因であると推察されます。釘が露出する場合はよくある事で、後処理によって問題を残す事はありません。コンクリートの表面にギザギザが出来る事も時々見かける事ですが、その補修対応で問題を大きくする事は無いと思います。ひもが一緒に埋め込まれているという事ですが、擁壁の強度に大きな影響は無いと思います。しかし、そこから水分が浸入して事を大きくする事が考えられますので、露出しているヶ所を奇麗にハツリ取り、防水モルタルでしっかり補修する事が大切です。
このような事はあたりまえなのかという質問ですが、決してあたりまえではありません。勿論、あってはならない事ですが、施工には様々な諸事態が考えられ、パーフェクトを求めるには大変難しいものが有り、その事を想定して対応策が練られ、実行されるのが普通です。
価格の問題ですが、擁壁工事は、深さ、厚さ、高さ、ベース幅、ベース厚さ、コンクリート強度、鉄筋量と強度、さらには地盤処理、水抜き処理など多くの要素が加味されなければなりません。こうした要件を備えているとしたら、決して高いものではないと思います。
ハウスメーカーに何を説明させるのかを尋ねておられますが、この擁壁に対する瑕疵責任と隣家の側溝に対する責任を、明確にしておく事が最も大切であると思います。
★関連質問や追加質問がございましたら、回答者・福地さんのFAS本部のホームページにアクセスし、福地代表に直接お尋ね下さい。もちろんリプランに今まで通り質問しても構いません。
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フローリングにキズやへこみが何箇所も!
それに掃除されていない新築住宅
<東京都田無市・WSさん(匿名希望)(公務員・34才 男性)>

新築の一戸建て住宅を購入したのですが、床のフローリングにキズが何箇所も、また、低い視線から床を見ると重い物でも落としたような、へこみがところどころ発見されました。建設会社の営業マンに修理するように依頼したところ、キズの補修はできても、へこみの修理は出来ないとのことでした。また、先般、購入する住宅の内部を確認したところ、掃除が全くされていない状態でした。
質問
1.フローリングのへこみは修理出来ないものなのですか。
2.通常ハウスクリーニングを完了させて買主に渡すものなのですか。
お答えいたします。
建設大臣賞受賞
リフォーム・新築の北海道工房(株)
代表・広瀬 誠
電話:011(618)1235
質問1.フローリングのへこみは修理できないのか。
通常フローリング工事をした後、すぐキズが付かないよう養生するんですが、どういうわけか付いてるケースがあります。また、お客様が荷物運びを依頼した業者がキズを付けてしまい、それを建築業者が付けたキズだと勘違いするケースもあります。いずれにしてもその場合は「家具や木材のキズやへこみ修理専門会社」があります。その会社によってレベル差はあると思いますが、直した後は私たちが見てもわかりません。
質問2.通常ハウスクリーニングを完了させて買い主に渡すものなのか。
通常はハウスクリーニングをして引き渡します。見積書の中の仮設工事で美装又はハウスクリーニングを見ていますか。見積に入っているんでしたらその旨業者に言った方が良いと思います。たまに「自分たちで掃除をするからその分金額を引いて欲しい」というお客様もおりますが.....。
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修繕積立金が余ってしまう
<埼玉県川口市・IIさん(匿名希望)(会社員・42才 男性)>
入居後、1年あまりのマンションです。
よくあるマンション管理関係の本などで「修繕積立金が足りない」とか、「修繕積立金の値上げに困った」等々の話があるのが理由だと思うのですが、現理事会(2年任期)は一般会計の支出を押さえて、第1期で、大幅な余剰金をだしました。支出を押さえるのは良いのですが、必要と思われる費用の削減も目立ちます。
第2期の予算も同等の余剰金を出す予算です。これらの余剰金の殆どが修繕積立金に充当されます。これも一般に良くあることなので、問題はないのですが、その修繕積立金が問題なんです。
販売会社から提示されている(販売時に受け取った書類)長期修繕計画、及び修繕積立金計画に、上記の余剰金を毎年上乗せして行くと、10年目の支出の多い時でも、数億円が余ります。現理事会はこの余剰金の使い道について、なんら計画を持っていません。
マンションには、年金で生活されている方、ご主人の事故等で奥様の収入と保険しか収入のない方もおられますが、それらの方から管理費等を徴収しながら、管理レベルを下げるような支出で、なお且つ、計画もなく預金残高を増やすのは如何なものかと考えています。
このような場合、公序良俗に反しないでしょうか。
<リプランホームページより>
これはそれぞれの管理組合内部の問題でしょうから、こういう問題点をはっきりと提示されて全体で論議されるのがよいのではないでしょうか?
しかし一般的に言って、修繕積立金はいつなんどき起こるかもしれない予測不可能な事柄への備えという側面が高いと思われますし、また予定している支出予算がその範囲に確実に収まるかも不明でしょう。さらに、予定外の出費をその当座になって住人のみなさんにまとまった金額として負担をお願いしても、まず難しいことの方が多いでしょう。実際、記者も一時マンション住まいしていましたが、その当時給湯配管の漏水事故が多発し、その修理のために一戸あたり100万円弱(専有する広さに応じて変動)の費用負担になりましたが、その結論を得るまでには管理組合役員さんたちは、渋る住人との交渉で日夜苦労されていました。
そういう点を考えると「余剰金の使い道について、なんら計画を持っていません」とのことですが、将来への備えというのはそういうものなのではないかと思います。もし急な出費があるとしたら「ご主人の事故等で奥様の収入と保険しか収入のない方」からも出費を願わなければならないのです。定期的な積み立てのほうが安心で確実な万一への備えとも言えるのではないでしょうか?いかがでしょう。
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